プロアングラーの声
EGING
Shigemi Norihiro
重見典宏
年がら年中、偏光グラスを掛けていて感じることは、とにかく軽くて楽なのが一番いい。
年がら年中、偏光グラスを掛けていて感じることは、とにかく軽くて楽なのが一番いい。
サイトでエギとイカの動きを見ることが、エギングで一番の勉強になる。ブラインドにも生きてくるしな。特に見えイカの多い秋は、偏光グラスがないと損してると思うわ。やっぱり勧めたいのは"目で見る"こと。テトラポットがあって、磯場が点在していて、その中に一つ、こういう沈み根がある。偏光グラスを掛けるとそれが把握できるし、自分の投げたエギやラインも見やすい。ついてきているイカがいれば、次はそのエギでどんなことをすればイカが興味を示すのか、どんな動きを嫌がるかは、自分の目で反応を見ればよくわかる。その感覚は、今度は沖のディープに潜むイカを狙う時に役に立つ。
朝から暗くなるまで一日中使っていられる明るいレンズが好き。度付き・老眼対応もめっちゃ嬉しい。
昔はUVカットだけのただの色つきサングラスがほとんどで、偏光グラスも品質が悪いものが多かったけど、みんなそれでやっていた。そう考えたら、今はホンマに見やすくなったなぁ。レンズもたくさん種類が増えたし。EASE GREENやLITE SPORTSのような朝から暗くなるまで一日中使っていられる明るいレンズが特に好き。度付き・老眼対応もめっちゃ嬉しい。釣りだけじゃなく、車の運転や普段の外出でもこればっかりずっと使ってますわ。おかげでいまは普通のメガネはほとんど使わなくなった。偏光グラスが無くて困ったこと?掛けてないことがないから、ないわ。